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チームコラボレーションの設定
3-8

MPLAB X IDEの設定【Team】

2018-02-092018-02-09

MPLAB X IDEのオプション設定項目(Team)を紹介します。ここで紹介するMPLAB X IDEのバージョンは、v4.05(2017/11/01版)です。

3-8-1.オプション設定画面の表示

メニューから、[Tools]>[Options]を選択します。

図3-8-1-1.設定画面の表示
図3-8-1-1.設定画面の表示

3-8-2.Team(チーム)

Team(チーム)は、MPLAB X IDEのチームコラボレーションを設定する項目です。Options画面の「Team」をクリックします。

図3-8-2-1.Team(チーム)
図3-8-2-1.Team(チーム)

さらに、次の3項目に分類され、各々のタブをクリックして設定します。

  • Tasks - タスク
  • Action Items - アクション項目
  • Versioning - バージョン管理

3-8-3.Tasks(タスク)

[Tasks]タブをクリックして、Tasks(タスク)に関する項目を設定します。

MPLAB X IDEには、バグ追跡ツールと呼ばれるBugzillaやJIRAとタスクを連携する機能があります。図3-8-3-1は、タスクの表示(左側)とリポジトリーの登録画面(右側)です。Connectorとして、BugzillaまたはJIRAのプラグインを選択できますが、現在JIRAプラグインはダウンロードできないようです。

図3-8-3-1.Task(タスク)
図3-8-3-1.Task(タスク)

Synchronization

タスクの同期間隔(分)を設定します。

図3-8-3-2.Synchronization
図3-8-3-2.Synchronization

Tasks Limit

表示するタスクの件数と適用先を設定します。

図3-8-3-3.Tasks Limit
図3-8-3-3.Tasks Limit

3-8-4.Action Items(アクション項目)

[Action Items]タブをクリックして、Action Items(アクション項目)に関する項目を設定します。

アクション項目とは、ソースコード中のToDoリスト(やることリスト)をまとめて表示する機能です。コメント中に、ToDo Patternsとなるキーワード(図3-8-4-1の場合はTODO)と共に、その内容を記述して保存しておくと、アクション項目として一覧表示されます。アクション項目の表示は、メニューから[Window]>[Action Items]です。一覧の項目をダブルクリックすると、ソースコードが開きます。

図3-8-4-1.Action Items(アクション項目)
図3-8-4-1.Action Items(アクション項目)

ToDo Patterns

アクション項目として抽出するためのキーワードを設定します。

図3-8-4-2.ToDo Patterns
図3-8-4-2.ToDo Patterns

Supported File Types

行コメント・ブロックコメントのパターンをMIME・拡張子毎に登録します。

図3-8-4-3.Supported File Types
図3-8-4-3.Supported File Types

3-8-5.Versioning(バージョン管理)

[Versioning]タブをクリックして、Versioning(バージョン管理)に関する項目を設定します。

MPLAB X IDEでは、バージョン管理システムであるGit・Mercurial・Subversionなどのクライアントをサポートしています。それらバージョン管理システムに対する基本的な項目を設定します。具体的な操作(リポジトリーの設定やクローン)は、メニューの[Team]から行います。

図3-8-5-1.Versioning(バージョン管理)
図3-8-5-1.Versioning(バージョン管理)
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